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磯釣りに行かれる方へ・磯靴の種類とタイプ説明

プロマリン磯ブーツ 海釣り
この記事は約3分で読めます。
この記事では磯釣りに行かれる方へ、磯靴・ブーツの種類を簡単に説明します。

磯靴の事をウェーディングシューズとも言いますね。

磯釣りだと普通の長靴や靴では滑る可能性があるので、磯釣り用のものを着用しましょう。

また、併せて購入した方が良い商品も紹介します。

釣り用のバッグも紹介していますのでよろしければ閲覧ください。

『釣り用バッグの説明とおすすめの商品』

*本ページはプロモーションが含まれています。

フェルトタイプ

靴底がフェルトになっているタイプです。


比較的にどの岩場でも使えますが、海苔や海藻が付いた場所だと滑ります。


履き心地も良いです。


ゴツゴツした岩場だとフェルトが痛むのが早いですね。

スパイクタイプ

靴底に金具のピンが付いています。


私が初心者の方におすすめするのはこのタイプです。


ピンが付いているので、海苔や海藻が付いた岩場でもフェルトタイプよりは滑りにくいですね。


履き心地はフェルトタイプより良くは無いですが、中敷きとかしておけば多少良くなりますよ。


あと、履き続けていくとピンがすり減っていくので、すり減った状態だと当然滑ります。

フェルトスパイクタイプ

フェルトの底にピンが付いたタイプです。


先ほど紹介した2つのタイプの良いとこ取りですね。


履き心地はあまりスパイクタイプと変わらないです。


ピンの付いた箇所が固く作られているので、ゴツゴツした感じになります。

シューズ型のメリット・デメリット

メリットは、形状が普通の運動靴なので歩きやすく、紐で調整出来るしフィット感もあります。


ブーツ型より蒸れにくく軽いです。


デメリットは、長くてもくるぶし上までの長さしかないので、波を被ったりしたときは当然濡れます。冬場だと霜焼けの原因になるのでご注意ください。


ただ、防水ソックスを履けば多少は改善されます。

ブーツ型のメリット・デメリット

メリットは、シューズ型より長いしゴム製なので足元に波が被っても濡れません。


デメリットは、形が決まっているのでフィット感はシューズ型より悪くなってしまいます。


割と重いし、夏場だと蒸れます。

防水ソックス

ブーツタイプだと足元に波を被っても濡れませんが、シューズタイプだと当然濡れてしまいます。


寒い冬場だと、しもやけの原因にもなりますので防水ソックスは必ず履くようにしておくと安心です。


ただ完璧に濡れない訳ではないので注意しましょう。

初めて選ぶとなると、色々と迷ったり悩むことだと思います。

磯靴も価格は高いものだと3万円近くしたり、安いものだと3000円くらいで販売してあります。

フェルトスパイクタイプだと少し値段が上がります。今回は、磯釣りに向いているもを紹介しているのでスパイクタイプをおすすめしました。

価格を気にしないならフェルトスパイクもいいです。

魚を取り込む際には、磯の低い場所に移動することが多いです。

波を被ってる場所だと滑りやすいので必ず磯靴を着用しましょう。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。

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