釣り用のバッグだけでも相当な数がありますし、選ぶのに悩む所ではあると思いますので5種類厳選してます。
また付属して持っていたら良い商品も紹介します。
別の記事でロッドケースも紹介しているので、よろしければ閲覧ください。
*本ページはプロモーションが含まれています。
ダイワ(Daiwa) LT タックルバッグ D36(A)
![ダイワタックルバック36](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/09/637_1.jpg)
ロッドスタンド・ハンドル付きの軽量タックルバッグです。
素材がEVA製なので、汚れや水に強くて破損しにくいメリットがあります。
釣り道具はもちろん、弁当やタオルも合わせて入るので荷物を多く持って行っても問題ありません。
価格も手頃なのでお買い得です。
また耐久性にも優れているので、手入れさえしておけば長持ちします。
ダイワ(Daiwa)エメラルダス タクティカルバックパック
![ダイワエメラルダスバッグ裏向き](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/02/71tZ8D3BbJL._SL1134_-300x300.jpg)
![ダイワエメラルダスバッグ横向き](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/02/71zc25I0kbL._SL1134_-300x300.jpg)
この商品はエギング用に開発された製品ですが、磯釣りでも使用できます。
外生地にポリエステルを使ってあるのでナイロン製より撥水します。
価格は少し高めですが、有名なメーカーの製品なので妥当な気はします。
シマノ(SHIMANO)タックルボートバッグ
![シマノタックルボートパック青](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/02/51IG8h4jt9L._SL1000_-300x300.jpg)
こちらはバッカンと同じ形のものです。
蓋さえ閉めておけば濡れることはないので、カメラとか持って行かれる方にはおすすめです。
他の商品に比べると、持ち運びにはあまり向いてないかも知れませんが、完全防水なので紹介しました。
沖磯で釣りをしているとたまに高波が来ることがあります。
自分では大丈夫だと思っていても濡れる事があるので絶対に濡らしたくないなら、こちらはおすすめですよ。
シマノ(SHIMANO)タックルデイパック
![シマノタクティクルバッグ](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/02/416eG4icj2L.jpg)
この商品も防水性に優れたものです。ポケットはありませんが、20L容量はあるので日帰りの釣行なら問題ありません。
ナイロン製のものだと汚れが落ちにくかったりしますが、この商品は丸洗いOKなのでいいですよ。
またベルト部分も防水なのでおすすめです。
がまかつ 3WAYトランスポーターバッグ GM-2506 ブラック XLサイズ
がまかつ製の大容量のバッグです。このサイズなら着替えとか食料品も収納可能だし、泊りがけの釣行にも向いています。
持って行く物が多い時にはおすすめのバッグですよ。使わない時は、コンパクトに折りたためるのでかさばりません。
![がまかつトランスポーターバッグ背負った人](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/04/GM-2506-3.jpg)
![がまかつトランスポーターバッグ横向きの人](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/04/GM-2506-2.jpg)
![がまかつトランスポーターバッグ手提げの人](https://gennoskelifeup.com/wp-content/uploads/2020/04/GM-2506-4.jpg)
本体に複数のグラブハンドル、ベルトを取り付け3通りのバッグになります。
軽量で耐水性、耐久性のある防滴素材を使用してあるので雨天時や湿った状況下でも活躍します。画像はXLですが他にS・M・Lの計4サイズあります。
おすすめの付属品
防水スプレー
防水性のあるナイロン製のバッグでも完全に防げる訳では無いので、この防水スプレーをしておくと更に防水性が増します。
またライフジャケットにも使っておくこともおすすめします。
(ライフジャケットの紹介リンク)
ネームプレート
渡船業者を利用すると船に荷物を置きますが、名前が無いと誰の持ち物か分からなくなります。
荷物に直接記入している方もいますが、中には恥ずかしいと思われる人もいるんじゃないでしょうか。
そんな時はこのネームプレートを付けておくといいですよ。
紙製のものだと持たないので、プラスチック製をおすすめします。
まあ荷物が入れば何でも良いと思いますが、普通のバッグだと金具が使用してありますね?
海だと潮風や塩分で錆びてきます。
その点、釣り用のバッグはファスナーやフックはプラスチック製を使用してあるので錆びません。
値段にしてもピンからキリまでありますが、気に入ったものがあればそれを購入しましょう。
そして使用した後は、必ずメンテナンスをしておきましょう。
磯釣りだとよく撒き餌の欠片が付いたりします。
一日くらいなら大丈夫ですが、放置してると黒カビがついて取れなくなります。
釣行した日は疲労困憊だと思うので、翌日くらいにはキレイにしておく事をおすすめします。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。
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