今回は初めて磯釣りをされる方へ、ロッドケースの種類とおすすめの商品を紹介します。
釣り竿を入れて持ち運ぶものですが、色々ありますので特に磯釣り向きの5種類を紹介します。
個人的にはセミハードケースがイチオシです。
また釣り用バッグの紹介もしているのでよろしければどうぞ
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プロックス(PROX)グラヴィスロッドケース(リールイン)
防水加工してあり、リールも装着したまま持ち運べます。汚れにも強く、セミハード仕様なので多少の衝撃なら釣竿を守ります。
磯釣り用の振り出し竿2本と玉網1本は収納出来ます。サイドにポケットがあるので、四つ折りの玉枠や小物を収納出来ます。
ダイワ(Daiwa)セミハードロッドケース
釣り用具で有名なダイワの製品です。セミハードタイプなので衝撃や雨、汚れに強く手入れもしやすい商品です。
サイドにポケットが付いているので、四つ折りの玉枠が収納出来ます。撒き餌ヒシャクも入れれますね。重さは約2.6Kとなっています。
品番にあるRWの意味は、Rが付くものはリールインタイプ、RWはワイド・リールインタイプとの事です。
138とは外寸の長さですね。
シマノ ロッドケース XT 135cm(レッド) SHIMANO RC-122Q
釣り用具で有名なシマノの製品です。この商品もハードタイプなので衝撃に強く、防水で汚れにも強いです。
サイドのポケットも大きく、折りたためる玉枠や撒き餌ヒシャクも収納出来ます。もちろん、リールを装着したまま持ち運び出来ます。
タカミヤ(TAKAMIYA)ロッドケース
釣り具のポイントの製品です。この商品もポケットが付いていて、リールを装着したまま釣り竿を保管出来ます。
価格も他の紹介した商品より安いです。費用を抑えたいならおすすめです。
肩掛け ロッドケース ロッドバッグ 竿入れ 1.5m 釣り竿 釣り竿ケース リール収納
この商品は大きいので、何人かで釣行する時はまとめて収納出来るので便利ですね。
ただ防水加工はありません。
ソフトケースは軽くて何も入れてなければ、折りたためるのがメリットで価格も安いものが多いですよ。ただナイロン製が多いのであまり撥水性はありません。
ハードケースだと、大体の製品にPVCという樹脂が使用されているので防水性もあり衝撃にも強いです。その分、価格も高くなります。
セミハードケースは、ハードケースよりは安くなりますので、個人的にはセミハードケースをおすすめします。
磯の上だと突如、雨が降ってきたりするし、高波が来て濡れることもあります。
ナイロン製だと黒カビが付くと中々取れないので、メンテナンスのしやすさからいってもセミハードケースが良いです。
有名メーカーに拘らなければ価格も抑えられます。ロッドケースの購入をお考えの方は紹介した商品を一度試されてはいかがでしょうか。
ロッドケースは消耗品ではないので、良いものをメンテナンスさえしっかりしてれば長持ちしますよ。
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