投げ釣りは道具さえ揃っていれば、エサ代だけで済むので釣行費用が安いです。
道具も、竿・リール・仕掛けや小物で済むので気軽に行けますよ。
竿の価格もピンキリですが、1万円前後のものを紹介しています。
投げ釣り用のリールも紹介していますので閲覧ください。
*本ページはプロモーションが含まれています。
『簡単に始められる投げ釣り・おすすのリール』
竿の種類
投げ竿になると、並継か振出の2タイプがあります。
並継は竿を差し込んで組み立てるタイプです。
基本、並継の方が固いので仕掛けをより飛ばすのに向いています。
ただ、持ち運びは不便なので個人的には振出竿の方がおすすめです。
まぁ細かく言えば所持する人の好みなので、どちらでもいいと思いますけど。
投げ専門で釣行している人は、並継を所持している事が多いです。
おすすめの竿
ダイワ(Daiwa) リバティクラブ サーフ T25号-420
ダイワ製の投げ竿です。
この長さがあれば仕掛けを飛ばせます。
短いタイプもあるので、自分で扱いやすいものを選びましょう。
長い方がより仕掛けを遠投出来ますが、その分重くなるので一日投げ込んでいると疲労度が変わってきます。
シマノ (SHIMANO) 投げ竿 17 ホリデースピン (振出) 405CXT
シマノ製の投げ竿です。
価格はしますが、投げ竿では軽い方になります。
3mクラスのものもあります。
長い方が遠投できますが、短い竿は操作しやすいですよ。
プロマリン(PRO MARINE) PG トレンドキャスター 30-390
コストパフォーマンス抜群の投げ竿です。
こだわりが無ければ初心者向きですね。
ロッドの色も良いです。
予備用に購入しても良いし、メインで使用してもいいです。
今回は長めの投げ竿を紹介しましたが、防波堤とかで遠投の必要が無い釣り場であれば、短い
竿でも大丈夫です。
要はポイント次第なので、釣り場に応じて竿を変えても良いと思います。
投げ釣りセットとかも販売してありますが、そういう竿でも使えますよ。
また今回は、振出竿をおすすめしましたが、持ち運びを気にしないなら並継も良いです。
竿の継ぎ目とかは振出竿はメンテナンスしにくいですが、並継だと汚れも簡単に拭けます。
まずは、釣具店で実際見てみて決めるのが良いでしょう。
価格も店で違うので、ネットで調べたりするのも楽しいですよ。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
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