ちなみに茶色のデカいやつです。
ムカついたのでヤツ(カメムシ)の事について調べました。
皆さんも嫌いですよね?
てか、好きなだと言う人いないでしょ?
暖かくなると虫と遭遇する機会が増えるので虫嫌いな方は閲覧ください。
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カメムシの名で呼ばれる昆虫にはいくつもの科がある。
カメムシ科にはナガメ、アオクサカメムシなどが含まれている。
頭は先端が尖った三角形、前胸は左右に張り、
翅に覆われた胴体は後ろすぼみになっているので、
全体はおおよそ五角形の底を引き伸ばしたような形になる。Wikipedia
頭部は三角で、細長い触角がある。複眼は頭部の
基部の左右に突き出ている。前胸は左右に張りだし、
肩のように角をもつものが多い。
そこから後方の胴体は翅に覆われる。
前翅は基部側の半ばまでは固く厚くなり、
先だけが膜状になる。この膜状の部分だけを
左右を重ねるように、胴体の背面に折り重ねて畳む。
左右の翅の基部の間は、背中が三角に見えており、
この部分は厚くなって、小楯板(しょうじゅんばん)
と呼ばれる。
後翅は、前翅の下に折り込まれる。
特徴
特徴といえば、あの独特の臭いです。
青臭いし、とにかく嫌な虫ですよね。
あの臭いはカメムシ自身にとっても有害らしく、臭いを出したまま閉じ込めておくと失神したり
死ぬ事もあるそうです。
まぁ強烈ですもんね。私の職場にはよく現れます。
ビニール袋に入れても臭いますし、
飛んできて衣服に止まったら最悪です。
青臭い原因は、ヘキサナールという成分です。
このヘキサナールは刺激性があり、体にも悪いし、皮膚の薄い所につくとかぶれます。
よく見る種類
もう、相当な種類がいるので興味がある方はこちらのサイトへどうぞ。
虫嫌いな人は閲覧注意です。
私の顔に飛んできた茶色のタイプでも、数種類います。
このクサギカメムシの分泌液は、皮膚炎になる場合もあるので厄介ですね。
中南米にいるサシガメには、寄生虫を保菌している種類がいるので刺されると危ないです。
シャーガス病
中には他の害虫を捕食する種もいますが、ほぼ害虫でしかないと思います。
ちなみにこのマルカメムシは、職場の自販機に夏場になると大量発生します。
そういえば昔ガソリンスタンドで働いていた時、外灯に集まっていましたが、水抜き剤の残りを一滴くらいかけると数秒で昇天していました。
カメムシ用の殺虫剤・忌避剤を載せておきます。
価格はしますが、噴霧器付きなので広範囲に散布できます。
何かしらの役割があって生存しているのでしょうが、厄介な虫です。
洗濯物に付いていると取り払うのにも苦労します。
対処する方法は、忌避剤を撒いておくくらいしか無いのが現状です。
つくづく嫌な虫です。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
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