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海釣りを始められる方へ・撒き餌ヒシャクの説明とおすすめの商品

釣り道具
この記事は約3分で読めます。
どうも、げんのすけです。

今回は海釣りをする際に必要な、撒き餌ヒシャクについて話します。

海釣りでも撒き餌をしない釣法なら必要ありませんが、撒き餌をする事を前提で説明します。

価格も1000円以内で購入できるものもあれば、1万円以上する商品もあり様々です。

磯釣りだと、出来るだけ長いヒシャクじゃないと不便です。

撒き餌を入れるバッカンについて説明していますのでよろしければ閲覧ください。

『バッカン・水汲みバケツの説明とおすすめの商品』

*本ページはプロモーションが含まれています。

遠投タイプ

ダイワ遠投ヒシャク

長さが60㎝以上あれば撒き餌を遠投できます。


フカセ釣りにおいては必ずと言っていいほど使用するタイプですね。


画像の製品だと、シャフトの所にスケールが記入されているので釣れた魚の長さを簡易的に測れます。

ベルモントチタン製ヒシャク

真上の画像の製品はカップの所がチタン製で、シャフト部分がカーボン製になっています。


高価な商品ですが、それだけ良いものなので気に入れば購入してみるのもアリですよ。


耐久性もあるので長持ちします。

イカダ釣り向き

キザクライカダヒシャク

イカダ釣りだとあまり遠投はしないので短いタイプが多いです。


撒き餌を一度に多め投げれるように、カップ部分が大きいものになっています。

ヒシャクホルダー

撒き餌ヒシャクを立てておく商品です。


バッカン(撒き餌入れ)に付けれるようになっていて便利です。

スパイラルコード

足場が不安定な釣り場だとヒシャクを落とした時に、海に落としてしまう事があるので転落防止のためのも付けた方がいいです。


私は幾度となく落とした事があります(泣)


大体の撒き餌ヒシャクには装着できる穴が付いています。

撒き餌ミキサー

撒き餌を調合する際に使用する製品です。ヘラの部分が90度になるよう設定できる物もあります。


材質も硬化プラスチックやステンレスのものがありますが、ステンレス製がおすすめです。


多少、重さがあった方が固まったオキアミを砕きやすいので。一本は持っていた方が手で混ぜるより便利です。


冬場は冷たいので素手で混ぜるのは大変ですよ。

撒き餌ヒシャクにも様々なタイプがありますが、フカセ釣りだと長いタイプでないと撒き餌を飛ばせません。

あまり安い商品だとプラスチック製が多く、シャフト部分が力を入れた時に折れる可能性があります。

カーボン製の物だとプラスチック製よりしなるので破損しにくいです。

価格も1000円くらいからあるのでカーボン製をおすすめします。

最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。より良い釣りライフをお送りください。

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