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簡単に始められる投げ釣りしてみませんか?・揃える必要な道具

シロギス 釣り道具
この記事は約4分で読めます。
今回は、初めて投げ釣りに行かれる方に向けて揃える道具を紹介して行きます。

最低限必要な道具もあれば、あったら便利だけど無くても問題ないものもあります。

・釣り竿

・リール

・仕掛け、小物

に分けて紹介しています。

まずは最低限揃えてから釣行して、経験するのも良いですよ。

また、個別に釣り竿・リールを紹介しています。

*本ページはプロモーションが含まれています。

『おすすめのリール3選!』

『おすすめの釣り竿3本』

釣り竿

投げ釣りだと、砂浜か防波堤が釣り場になります。

砂浜だと遠投する事になると思うので、長めの竿が良いです。

防波堤であれば、そんなに遠投する必要が無い場合が多いので多少、短い竿でも問題ありません。

狙う魚のポイントで変わりますが、3m以上のものが良いです。

リール

リールだと、スピニングリールで決まりですね。

遠投向きなのが良いので、道糸を多く巻けるタイプがおすすめです。

このリールだと、スプールが縦長になっていてキャスト時に糸が出やすいように設計されています。

もちろん、普通のスピニングリールでも使えますが仕掛けの飛距離が変わりますよ。

道糸は、ナイロン製であれば4号~5号あれば大丈夫です。

割と重いオモリを使うので、あまり細いとキャストの時に仕掛けごと切れて飛んでいく事があります。

仕掛け・小物

仕掛けも狙う魚や釣り場で変わります。

キス・カレイといった魚向けに紹介します。

砂浜だと寄せれますが、堤防だと厳しいのでタモもあった方が良いかも知れません。

おすすめタモのリンクはこちらへどうぞ
『おすすめの玉網』

オモリ

砂浜であれば、天秤式のオモリを使う事が多いです。

作る仕掛けによりけりですけど。

仕掛け

このオモリの下に投げ釣りのセットになった仕掛けを付けたら完成です。

セットの仕掛けには大体、スナップが付いているので簡単に付けれます。

スナップ

セット物の仕掛けは3本針が付いているタイプが多いですが、針を自分で結んで一本にしてもいいです。

フィッシングプライヤー

フィッシングプライヤーがあれば、釣れた魚の針を外すのに便利だし、掴むのにも使えます。


毒のある魚が釣れた場合、危ないのでひとつは持っておきましょう。

ラインカッター

磯釣りに必要な道具でおすすめしたこのタイプは、投げ釣りでも使えます。

クーラーボックス

飲み物や釣れた魚を入れる時に必要です。

また、椅子替わりにもなります。

釣りバッグ

砂浜だと波で濡れることがあるので、
完全防水タイプをおすすめします。

これに道具を全部入れておけば持ち運びが楽になりますね。

竿立て

竿立てはあった方が便利ですが、無くても問題はないです。

砂浜であれば、クーラーボックスを軸に置いて置けば良いし、堤防だと置き竿で良いです。

ただ、しっかり見ておかないと大型の魚が掛かると海に持って行かれる事があります。

私は一度持って行かれました(泣)

エサ

ゴカイ

投げ釣り用のエサと言えば虫系になります。

触れない人だと、投げ釣りは厳しかもですね。

青イソメ・ゴカイといった付けエサになるので、苦手なら同行者に付けてもらうのも良いでしょう。

投げ釣りはエサ代があまりかからないのも利点ですね。

フィッシングブーツ

釣り用のブーツでも長靴でも大丈夫です。

砂浜だと濡れるので一応、履いていた方がいいですね。

またウェーダーを着用すれば、下半身が濡れなくて済みます。

投げ釣りに必要な道具を簡単に紹介しましたが、細かく言えば、他にもあった方がいい道具も
あります。

タックルケースもあった方が良いんですけど、あまり荷物が多いと移動で疲れるので今回は省きました。

バッグに入れておけば充分なので。

水汲み用のバッカンもあれば良いし、無くても問題ありません。

レインスーツも天気が悪くなりそうであれば持って行った方がいいです。

投げ竿だと、ヒドイ扱いをしなければ折れる事も少ないと思います。

興味があれば、一度釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。

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