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ご注意下さい!よくある詐欺を4つ簡単に説明

ノートパソコンに黒いドクロ画像 生活
この記事は約4分で読めます。

副業でネットビジネスを始めた方も多いのではないでしょうか?

この記事をみてくれた方が詐欺の被害に遭わないよう、説明します。

・フィッシング詐欺

・情報商材詐欺

・ワンクリック詐欺

・架空請求詐欺

以上4項目について調べていますのでどうぞ

*本ページはプロモーションが含まれています。

フィッシング詐欺

被害も多く、手の込んだ詐欺です。


皆さんも一度は耳にしたことがあるのでは無いでしょうか。


手口として、

・不安をあおる偽のメールが届く

・本物そっくりに作られた偽のサイトへ誘導

・個人情報を入力させる


この流れで重要な情報を抜き取られます。

Amazonのフィッシングメール

実際に来たEメールですが、何も購入していないので明らかに怪しいですよね。


被害は、クレジットカード番号を盗まれ使われたり、アカウントを乗っ取られて悪用されたりする事があります。

対策方法

先ずは、宛先やメールの本文を確認しましょう。


会員番号やユーザー名が記載されていなければ、フィッシングメールの可能性が高いです。


よくあるのがAmazonを装ったメールで、「直ぐ対応しないとアカウントが停止されます」といったものがあります。

怪しいと思ったら、アクセスしないようにしましょう。

各携帯キャリアの迷惑メール対策に通報するのもいいです。

情報商材詐欺

営業マンがパンフレットを紹介している画像

情報商材も様々なものがありますが、購入しないと中身が分かりません。


もちろん、返金保証に対応しているならいいのですが、特性上ほぼ無いでしょう。


情報商材詐欺に関して言えば、最初は手頃な価格を販売して購入した人により高額な商材を執拗に売りつけます。


ネットビジネスを始められた方なら、SNS等で勧誘された事があるのではないでしょうか。


情報商材詐欺の共通点

・Twitter、LINE等のSNSでの勧誘

・誰でも簡単に稼げる

・他の人を勧誘出来れば報酬がもらえる

・電話で話そうとしたり、実際に会おうとする

もうマルチや、ねずみ講と変わらないです。

対策方法

SNSであればブロックしたり、電話であれば着信拒否設定しましょう。


そもそもDMとかで返信しようものならグイグイ来るので、かなりメンドクサイ事になります。


普通の情報商材であれば、執拗に勧誘してくることはあまり無いでしょう。

ワンクリック詐欺

片手にスマホで画像が注意マーク

よくあるパターンはアダルト系のサイトへアクセスすると、「登録されましたので料金をお支払いください」等の画面が出て

・料金の支払いを促す

・振り込みが無ければ訴訟する

・至急連絡を求める

こんな感じで脅すようなEメールが届きます。


アダルト系だと、なんとなくやましい気持ちになるので払ってしまう人が多いようです。

対策方法

怪しいサイトへアクセスしないのが一番ですが、請求や脅し文を言われても
無視でOKです。


柄知れぬURL付きのメール等も、容易くクリックしないことも大切ですよ。


催促がヒドイ場合は国民生活センターへ相談するのも良いでしょう。払ってしまったら返っては来ないので注意です。


ワンクリック請求は電子消費者契約法や特定商取引法などに抵触しており、ワンクリックでは契約が成立しません。


双方の同意のない契約はそもそも無効ですので、料金を支払う義務はありません。

架空請求詐欺

青空に万札が舞っている画像

購入した覚えのない商品を、未払いになっていると称してサイトにアクセスさせるといった流れで

しばらくすると「料金が未払いになっているので支給お支払いください」とかの連絡が届き、「期限までに確認出来なければ訴訟します」と言われる事があります。

対策方法

これは無視してOKです。お金を振り込ませるのが目的なので返信しなければ問題ないでしょう。


当然ですが、購入してない物の代金を払う必要は無いです。


返信したり、付属しているURLにアクセスすると面倒なことになりますので反応しない事をおすすめします。


迷惑メール設定をすれば届かなくなる場合もありますので設定しておきましょう。

詐欺の被害だけでも年間凄い額の被害が出ています。

支払ったお金は当然、返ってこない場合が多いので被害にあわないよう知識を身に付けましょう。

今はインターネットで調べればすぐ対処方法が探せるはずです。


自分で調べて見るクセを付けておく事をおすすめします。

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