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ガソリンスタンドで働いていた時に遭遇した変わったお客さん

生活
この記事は約3分で読めます。

今回はガソリンスタンドで働いていた時の、変わったお客さんについて話します。

接客業をしていると、変わった人や面倒くさい人に遭遇する可能性がありますよね。

その中でもハッキリ覚えている2人の常連さんについて説明します。

半クラじいちゃん

高齢者が車の運転中

月に1回くらい来店する高齢(80オーバー)のおじいちゃんで、軽のマニュアル車に乗っていました。


何で半クラじいちゃんと呼ばれていたかと言うと、いつも半クラッチで運転していたからです。


ヴィーーーーン!!!

と音を立てて来店します。

もう、バックギアに入れて進んでるようなエンジン音ですし、クラッチの焼けた臭いもします。

何回も「半クラになってますよ」とは伝えてはいますが。

店を出る時も、唸りながら帰って行きます。

若干、足が不自由らしく家族からは運転を止められているらしいのですが、聞かないみたいでした。

たまに洗車も頼まれていて、乗り込むとシートが湿っぽい時があります。

店長(ガソリンスタンドだと所長という)に

げんのすけ
げんのすけ

シートぬれてますけど?

所長
所長

それ、漏らしてるよ

ウワッ!!!

何かアンモニア臭がするとは思ったんです(泣)

それ以来、そのおじいちゃんに洗車を頼まれる時はビニールを敷く事にしました。

クラッチにしても、あんまり乗ってないのに半年で3回も修理していました。

4回目でさすがに車を取り上げられてました。

可哀想ですが、仕方ありませんね。

洗車キチ○イ

緑色の車を洗車している人

実際の車は軽貨物です。


年齢は60前のおじさんで、もう異常と言えるほど洗車に来ていました。


通常なら場所を取られるので貸さないんですが、そのお客さんは特別に認めているらしいです。


3日に一度は必ず洗車に来ては、3時間ほど居座っていたので正直、邪魔で嫌いでした。


店で使うスポンジを勝手に使用し、ズタボロにして返すタチの悪い人です。


こんな感じなので、他のお客さんからも煙たがられていました。


本来なら出禁でもいいくらい横暴な感じです。


憎まれっ子世に憚る】と言うくらいなので長生きするんでしょうね。

何かと接客業で働いていると、色々な人に遭遇します。

凄く感じ良い人もいれば、丁稚くらいに思って接してくる人もいますよね。

当然、こっちも人間ですから感じが悪い人よりも良い人によくしてあげようという気持ちになります。

ホント、サービス業の人達はご苦労様です。

もしもストレスのたまる人に遭った時はTwitterか何かで
愚痴りましょう。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。

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