みなさん、自分の身体には気を使っていますか?私は毎年健康診断を受けていますが、年々数値が悪化しています。
以前、「ピロリ菌が原因での十二指腸潰瘍」についても説明していますが、今回は特に悪かった項目の「LDLコレステロール」について紹介します。
基準値は70~139となっていますが、私は189ありました。
若い時は「何とかなる」としか考えていませんでしたが、健康でいられるためにはしっかり対応しておかなければなりせん。
病気って怖いですよね。
そのためにも原因や対策を紹介していきますのでご覧ください。
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LDLコレステロールとは
悪玉コレステロールとも呼ばれますが、脂質異常症の項目のひとつです。
数値が高くなる原因としては、
・食べ過ぎ
・喫煙
などが挙げられます。
改善するには生活習慣を見直すことが大切です。
こちらの「℮ーヘルスネット」で詳しく説明されています。
数値がたかくなるとどうなる?
簡単に説明すると、栄養分は血液を通して体中に運ばれていきます。
余分に栄養分を摂取すると血液がドロドロになり、血管内部にプラークができる可能性があるのです。
プラークができると血管内が狭くなるので、場所次第では脳の血管を詰まらせることになりますし、プラークがはがれると大変なことにもなりかねません。
脂質異常のLDLコレステロールは脳梗塞や脳卒中の原因にも挙げられています。
そう考えると怖いですよね。
改善する方法
1番は病院へ行って指導してもらうことが大切です。それに加えて日ごろの食生活を改める必要があります。
食べ過ぎが原因の場合は、食事療法で数値の改善に期待できます。
LDLコレステロールを下げる食べ物
魚類
魚には「EPA」や「DHA」が含まれています。この成分は血液中のコレステロールや中性脂肪を減らして、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
「EPA」や「DHA」はマグロやサンマ、イワシといった青魚に多く含まれている成分です。
よくテレビのCMでも「EPA」や「DHA」のサプリメントを見かけますよね。
野菜
野菜にはビタミンミネラルや食物繊維も多く含まれています。
食物繊維は胃や腸内をゆっくり移動し、コレステロールや中性脂肪を包み込み体外へ排出する効果があります。
大豆製品
植物性たんぱく質が多く含まれている大豆製品には、LDLコレステロールが体内に吸収されるのを抑える働きがあり効果的です。
手軽に食物繊維が簡単に取れる、こちらの特定保健用食品もおすすめです。
・臨床試験では3週間でLDL(悪玉)コレステロールが低下!
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・発売から6年で累計販売本数1億本突破!!
・保存料、砂糖、食塩、香料は一切無添加
「野菜が苦手」という方にも適しています。
まとめ
LDLコレステロールの数値改善には食生活を改善することが大切です。
健康でいるためには、食べる量を適度に保ちましょう。またタバコの吸い過ぎも原因になります。
禁煙するのが1番ですが、止められない人も多いのではないでしょうか。その際は吸う量を減らしましょう。
適度に運動することも必要です。健康診断や病院で異常を指摘されたら改善するようにしましょう。
病気は怖いですので、健康には気を付けた食生活を送りましょうね。
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